2023年から2024年の日本郵便年末年始の休みは？営業時間や集荷・配送を確認

夏も終わり、2023年も残り3か月になりました。年末年始に向けての準備もそろそろ考えないといけないですね。年末年始は日本郵便も12月31日から1月3日まではお休みです。

しかし、郵便局の大きさによって違うの一緒に確認していきましょう。

日本郵便年末年始（2023年から2024年）の休みは？

銀行や郵便局の年末年始のお休みは基本は銀行法により12月31日から1月3日までの4日間がお休みになってます。

一般的なお休みは12月29日から1月3日ですので、それに比べると少し短めになっております。郵便局によっては休みが異なりますので一緒に確認していきます。

2023年から2024年の年末年始の小規模郵便局の営業日を確認します。

小規模郵便局とは、街の中にある窓口業務のみの小さな郵便局のことです。従業員も2～3人から10人までの規模です。

その小規模郵便局の年末年始を見ていきいましょう。

【小規模郵便局】

 

【大規模郵便局】

大規模郵便局とは、営業時間が長かったり、土日も営業している郵便局です。

ゆうゆう窓口が設置されています。

【平日のみ営業している郵便局】

12月30日から1月1日は休みです。

1月2日や1月3日は11時、または15時までなどの時短営業している郵便局もあります。

【平日に加えて土曜日は窓口業務のみ営業している郵便局】

12月31日から1月1日は休みです。

比較的大きな郵便局は2023年から2024年の年末年始も営業しています。

（土曜日、日曜日、祝日は窓口のみ）

 

【ゆうちょ銀行】

毎年、銀行法で定められているため、「12月31日～1月3日」は年末年始休業です。

 

【ATM】

ATMは置いてる場所によって、稼働状況が違います。

利用されるATMが置いてる場所には、年末が近づくと案内表示が張り出されていることが多いので、確認するようにしましょう。

 

年末年始の前後は混み合うことがありますので、余裕を持って準備していきましょう。

それぞれの休業を確認しましたので、営業時間も一緒に見ていきます。

 

日本郵便年末年始の営業時間は？

年末年始でも、通常時間が短くなるということはありません。

ただし、営業している大きな郵便局でも12月31日から1月3日までは営業時間が通常17時までではなく、15時までの場合がありますので利用される郵便局の時間を確認しておきましょう。

2023年から2024年日本郵便年末年始の集荷や配送はどうなってるの？

 

特定の郵便物といのは、土日、祝日に配達される郵便物です。

【荷物】

・ゆうパック

・ゆうパケット（クリックポスト含む）

・ゆうメール（特殊取扱に限る）

【国内郵便（書留等）】

・速達

・書留

・代金引換

・配達時間帯指定郵便

・特殊取扱とした郵便物

・電子郵便（レタックス）

・特定封筒郵便物（レターパック）

【国際郵便（書留等）】

・書留郵便物

・保険付き郵便物

・小包郵便物

・国際スピード郵便物（EMS）

これらが特定の郵便物になります。

 

※年賀状も1月1日は配達してくれますが、1月2日は行っていません。

年賀状を元旦に出したい方は12月25日までに投函するか、郵便窓口で渡すと届きます。

まとめ

2023年から2024年の年末年始の郵便局について調べてきました。

一般的なお休みと同様に年末年始が休みなる郵便局もあります。しかし、その中でも大きな郵便局では時短になる可能性はありますが営業していてます。

そして、郵便や銀行、ATMによって違いますので、ご自身がどのような目的で郵便局を利用するかによって、変わってきます。

場所によっても、時間や休みが違うので前もって確認する必要がありますね。年賀状に限らず、年末年始は何かと忙しくなり準備することが多いので早めに動いていきましょう。

そのつもりをしていても、慌てて年末年始に郵便局を利用することがありますよね。時短とはいえ、営業してくれていることに感謝ですね。