淡路島にあるニジゲンノモリ。ここには屋外体験アトラクション「ドラクエ」があります。
ドラゴンクエストアイランドの攻略方法は、いかに仲間と連携しながらクエストをこなすかです。
この記事では、攻略方法や、実際にかかった所要時間、体験した感想をお伝えします。
ぜひ最後までお読みください。
ニジゲンノモリドラクエの攻略方法を解説
それでは、ニジゲンノモリドラゴンクエストアイランドの攻略方法についてお伝えします。
ドラゴンクエストアイランドとは
淡路島のニジゲンノモリにあるドラゴンクエストアイランド。ここでは、ゲームの世界のように、町を歩いてアイテムを探したり、森に行って敵を倒したりする体験型RPGの屋外アトラクションです。
「冒険の書」と「冒険者のしるし」を使って遊びます。
「冒険者のしるし」を該当の場所にタッチすることで、ログがたまっていくんですよ。
ドラクエの攻略方法は?
核心部分については、せっかく楽しむための要素がなくなってしまうので記載しません。
実際に私が体験して、このあたりの情報があれば時間を短縮できるなというポイントをお伝えします。
プレイヤー登録
冒険者の数は1~4名(4名に満たない場合はCPキャラが追加)
5つの職業から選ぶ(かぶっても支障はなし)
プレイヤー名を決める
プレイヤー名・職業・見た目については、クリアした後の記念写真(購入するタイプ)に印刷されます。
宝箱の鍵を見つける
鍵を使うときは、パーティ全員の「冒険者のしるし」が必要なので、バラバラで行動しないようにしましょう。
ちいさなメダル
メダルは、随所に隠されています。「冒険者のしるし」をタッチすると入手できます。
パーティの誰かがすでに入手している場合は「ブブー」と音が鳴ります。
個人成績(ランキング)の評価要素の一つなので、仲良く分けるかパーティ内でも取り合うかは相談する必要がありました。
モンスターバトル
クエストの中には、指定のモンスターと戦うことがあります。モンスターのオブジェを探し、その近くに「冒険者のしるし」をタッチしましょう。
最終クエスト
最終クエストは3チームが1セットとしてクエストクリアを目指します。
ここが待ち時間が発生しやすい場所でした。
最大12名のなかで順位が発表されます。
順位評価は下記の通り
- 会心の一撃回数
- 与えたダメージ
- ちいさなメダル発見回数
こちらの情報とキャラクターの成績表は、クリア後の撮影で記念写真として購入することができます。
【ニジゲンノモリ】ドラクエの所要時間は
知識がまったくない状態で行きました。最後のクエストをするための待ち時間がかなりあり、そこに時間がかかったので、3時間8分かかりました。(サブクエストは含みません)
ニジゲンノモリドラクエを体験した感想は?
ニジゲンノモリドラゴンクエストアイランドのクエストを体験した感想は、「リアルRPGを体験できて楽しかった」です。
同じ場所を何度も捜索する部分も、ゲームのRPGと同じですが、実際にやると「どこにあるんだよー」と思うことがたくさんありました。
疲れてしまう分、ゲームよりリアルにしんどいです。
クエストについては、ほぼ全員が問題なくクリアできる難易度です。
また、どうしても進めないときには、町にいる大きな帽子を被った紫の服を着た占い師に話しかけましょう。一人につき一度だけヒントをくれます。
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ドラクエ体験するときにあると便利なモノ
・飲み物
中に自動販売機はありません。1か所で水を購入できますが、200G(200円)しました。
・帽子
屋外型のアトラクションなので、日差しをよけるためにも帽子があったほうが良いでしょう。
・ボールペン
冒険の書の地図に見つけた宝箱やメダルをメモしたいときには必要です。
また、私が行ったときは小学生向けのイベントもあり、「各ポイントの言葉を集める」という内容だったので、メモ出来たほうがよかったと思いました。
まとめ
淡路島にあるニジゲンノモリのドラクエのクエストの攻略ポイントや体験した感想をお伝えしました。
ドラゴンクエストアイランドのクエストは、リアルでロールプレイングを楽しめます。
町から森へ、森から町でクエストの報酬をもらい装備がアップするなど、ゲームの世界を自分で体験するので、大人も子供も楽しめます。
注意点は、しっかりとクエストの内容を最後まで確認することです。子供は、先に進みたくてクエストの内容を読むことを途中でやめていこうとしますが、最後にヒントのような言葉も出てきます。
しっかり最後まで読むようにしましょう。
リアル体験ができるドラゴンクエストをぜひ楽しんでくださいね♪