2023年6月10日のTBS系列「サタデープラス(サタプラ)」ひたすら試してランキングでは、「牛丼の素」12種類を試しました。
その中でも厳選された5品についてランキング形式で紹介。
今回は温めるだけで食べられる本格的な牛丼の素について解説します。
サタプラ牛丼の素ひたすら試してランキングベスト5
手軽においしく、おなかも満たされる牛丼を温めるだけで簡単に作ることができる牛丼の素は、牛丼チェーン店の吉野家、松屋、お取り寄せ、コンビニ、スーパーなどいろいろ販売されています。
今回は、牛丼の素の中でも人気の12種類から買って損しない5商品をランキング形式でお伝えします。
第1位 UCCロイヤルシェフ 牛丼の具
具材 9点
コストパフォーマンス 9点
つゆの味 10点
肉の味 9点
全体の味 10点
価格356円(185g)
UCCはコーヒーのイメージが強いですが、なんと牛丼など食品にも力を入れています。
牛丼はとくに「牛肉」にこだわっています。
濃厚で旨味が強い片バラ肉を使用しているのが特徴です。
味は甘めのつゆがしっかりと染みこみ、上品な味わいです。
第2位 二幸黒毛和牛 牛丼の具(クイーンズ伊勢丹)
具材 9点
コストパフォーマンス 6点
つゆの味 9点
肉の味 10点
全体の味 10点
価格702円
こちらの商品はオンラインでも購入できます。
お値段の面でポイントが下がりましたが、それ以外の項目の高得点には注目です。
厳選された黒毛和牛、脂が甘いバラ肉と、赤身のうまみが強いもも肉を使用、厚めのスライスにすることで、かめばかむほど肉のうまみが口いっぱいに広がります。
第3位 国産牛肉でつくった牛丼の具(コープ)
具材 8点
コストパフォーマンス 8点
つゆの味 10点
肉の味 8点
全体の味 9点
価格:842円(2袋)
こちらはコープの牛丼になります。
つゆの味では10点満点です。
たまりしょうゆ、本みりん、赤ワイン、純米酢で味付けしています。
まろやかな甘みと牛肉の旨味が染み出たつゆが魅力です。
隠し味のリンゴが具材の旨味を最大限に引き出しています。
第4位 冷凍牛丼の具(吉野家)
具材 8点
コストパフォーマンス 8点
つゆの味 7点
肉の味 8点
全体の味 9点
価格:4142円(10袋)
牛丼の吉野家が販売している牛丼です。見事にお店の味が再現されています。
牛1頭から少量しかとれない「ショートプレート」という希少部位で、赤身と脂身のバランスがよくまろやかな肉質がポイントです。
これを食べると紅ショウガが欲しくなります。
紅ショウガを最初に取り入れたのは吉野家らしいですよ♪
第5位 紀ノ国屋 牛丼の具 国産黒毛和牛使用
具材 9点
コストパフォーマンス 5点
つゆの味 7点
肉の味 9点
全体の味 9点
価格:1350円
人気スーパーの紀ノ国屋の牛丼になります。
圧倒的な旨味が高評価のポイントです。
味付けに使用されているニンニクの効いた焼き肉のたれが、厳選した黒毛和牛の赤身とタレが合わさって、ガツンと食欲がでます。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はサタデープラスで牛丼の素ランキングについて紹介しました。