今回のテーマはウィンナーソーセージです。
2023年7月15日土曜日に放送された、サタデープラス(サタプラ)ひたすら試してランキングで紹介されるウィンナーの種類は14種類対象となっています。
いつも通り、清水アナの他、主婦代表野々村さんとウェスティンホテル東京総料理長 沼尻寿夫さん日本料理界の至宝が審査員です。
ウィンナーのポイントは、臭みが少なくまろやかなものです。
それぞれ推しウィンナーがある中、どれが一番おいしいのか、、、お楽しみに♪
サタプラ【ウィンナー】ひたすら試してランキング
それでは見ていきましょう。
チェックポイントはこちらになります。
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- ジューシーさ
- コストパフォーマンス
- 焼いた時の味
- ボイルした時の味
- 全体の味
中に詰める肉、脂、塩のバランスが大事です。(総料理長コメント)
第1位:日本ハム シャウエッセン
ボイルした時の味◎ あかんて、シャウエッセンといわせるくらいおいしいとの声が。中に詰める量も考えられている。計算しつくされた腸詰技術。
やっぱりシャウエッセンとのお言葉も・・・
電子レンジでもボイルした時と変わらない味が楽しめます。
第2位:プリマハム 東京代官山 三元豚
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コスパ以外は大満足♪
カナダ産ハーブ三元豚。スパイスを上手に使っている。
丁寧なモノづくりが感じられる1品。
おススメアレンジは、ホットドッグ。
第3位:米久 スーパーBoo ホワイトあらびき
牧場で食べているみたい。質感が良い。豚の腕肉を使用して、特製の塩と独自配合の香辛料。
優しい感じなので、スープに浮かべたり、コーンポタージュと合わせても◎
第4位:伊藤ハム 朝のフレッシュあらびきポークウィンナー
今まで食べてきた中で一番ジューシーというコメントも。
さらに冷めたときの味も高評価です。やわらかくて、みずみずしさもある。
第5位:伊藤ハムTheGrandアルトバイエルン
72時間熟成と独自配合のスパイスが肉本来の味を楽しめます。
その他のランキング第1位は?
ジューシーさ1位:丸大食品 燻製屋 熟成あらびきポークウィンナー
中から肉汁があふれていて、脂の香ばしい香りも。
ちょっと押すと、プチっとはじけて肉汁がじわーっとする。
ドイツアルプス産岩塩を使い、72時間じっくり熟成。
コストパフォーマンスの1位:ドン・キホーテ業務用ウィンナー
大人数のキャンプやバーベキューに最適なコスパの良さです。
焼いた時の味1位:日本ハム シャウエッセン
はじける皮のパリパリ感、ジューシーさが素晴らしい。研究された配合バランスです。
良い皮を使っている。産地や部位にこだわったやわらかい羊腸を使用しています。v
ボイルした時の味1位:プリマハム東京代官山ハーブ三元豚特製ウィンナー
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コリアンダーやカルダモンなど爽やかなスパイスで味付けしている。
冷めたときの味第1位:日本ハム シャウエッセン
各メーカー大苦戦の中、冷めてもジューシー、プチってはじけるのは素晴らしい。冷めてもおいしい濃い味も魅力的。
隠し味の水あめが塩味をまろやかにしてくれる。
ポテトサラダに入れてもおいしいと思う(総料理長)
まとめ
ウィンナーって気に入ったものができるとあまり他の物は買わなくなる私ですが、今回のベスト5は食べてみたいと思いました。