淀川花火大会2023有料席の予約はいつから？チケットの値段と購入方法

大阪の第35回なにわ淀川花火大会が、2023年8月5日に開催されます。

今回の記事では、有料席の予約はいつからか、チケットの値段、購入方法について紹介しますね。

毎年60万人以上の人が訪れ、約2万発の花火が打ち上がる、大阪なにわ淀川花火大会はテレビ中継もされるほどに人気の花火大会です。

花火がきれいに見える場所で楽しみたいあなたに、有料席の魅力についてお伝えします。

淀川花火大会2023年の有料席予約はいつから？

なにわ淀川花火大会の有料席の予約は、有料席（協賛観覧席）の公式販売サイトまたは各種チケットセンターで予約販売を受け付けます。

販売開始日時はこちらになります。

2023年6月1日（木）10時～

チケットセンターもしくは、電話注文が可能です。

前売り券のみしか販売していない有料席も多いので、早めに予約することをおススメします。

次に、観覧場所ごとのチケットの値段についてお伝えします。

それでは、協賛観覧席の場所と値段について確認しましょう。

梅田側のチケット販売はありません。（去年も工事でありませんでした）

引用サイト：https://www.yodohanabi.com/sale.html

大人のチケットが１万円を超えるシートには、お弁当、お茶、机、パイプ椅子がついています。

2022年のお弁当は「なだ万」だったそうですが、今年はどこのお弁当になるのか未定です。

もっとも川岸に近い場所で観覧できる「特等席」です

花火をすぐ目の前で楽しむことができます。

前売り価格　　：大人12,000円　子供6,000円
当日券　　　　：なし
最大入場者数　：6,400名
開場時間　　　：17時
備考　　　　　：お弁当、お茶、机、パイプ椅子

※エリア指定自由席は、観覧エリア入場後は好きな席に座ります。

エキサイティングシートよりは後方になりますが、迫力十分です。

前売り価格　　：大人10,000円　子供5,000円
当日券　　　　：大人12,000円　子供6,000円
最大入場者数　：6,700名
開場時間　　　：17時
備考　　　　　：お弁当、お茶、机、パイプ椅子

※エリア指定自由席は、観覧エリア入場後は好きな席に座ります。

エキサイティングシートと同等の場所で、50名以上の団体様だけのシートです。

会社の慰安やお得意様招待などには最高のシートです。

前売り価格　　：大人10,000円　子供5,000円
当日券　　　　：なし
最大入場者数　：5,500名
開場時間　　　：17時
備考　　　　　：お弁当、お茶、机、パイプ椅子

大阪事務局に予約の連絡する必要があります。

花火が終了した後も、混雑が解消するまでゆっくりと席でくつろぐことができます。

前売り価格　　：大人12,000円　子供6,000円
当日券　　　　：なし
最大入場者数　：3,500名
開場時間　　　：17時
備考　　　　　：お弁当、お茶、机、パイプ椅子

※完全指定席とは１ブロックに24名ずつ座ることができます。購入の際ブロックを選ぶことが可能です。

川岸から大型台船を着岸させた最も近くで花火を見ることができるシートです。

前売り価格　　：大人25,000円　子供12,500円
当日券　　　　：なし
最大入場者数　：2,000名
開場時間　　　：17時
備考　　　　　：お弁当、お茶、机、パイプ椅子

※完全指定席です。

連れと行くと、並んで座るのではなく向かい合わせに座る席を用意されるそうです。

淀川のスーパー堤防を利用したなだらかな傾斜に作られたパノラマスタンドです。

三脚は完全禁止となりました。