和歌山の港まつり花火大会2023の場所はどのあたりにあるのか?穴場スポットや駐車場、交通規制について確認して、花火を楽しみましょう。
祭り当日はセレモニーやステージショーなど様々なイベントで盛り上がります。4年ぶりに開催されるため、市民の期待もとても高まっています。
クライマックスに打ちあがる花火は、約3,000発。
建物に邪魔されない海に打ち上げられるので、見ごたえは十分です。
【和歌山】港まつり花火大会2023の場所について確認
開催日時 2023年7月23日(日)20時~21時
会 場 和歌山港 中ふ頭 万トンバース(住所:和歌山市西浜)
最寄駅 南海電鉄 和歌山港駅(徒歩約10分)
打ち上げ数 約3000発(予定)
例年の人出 6万人
駐車場 なし
交通規制 あり
公共交通機関で行くには?
南海電鉄 和歌山港駅から徒歩10分
自家用車で行くには?
和歌山南スマートICから約10キロ(約25分)
和歌山港まつり花火大会に有料観覧席はある?
港まつり花火大会では、有料席は用意がありません。
会場となる和歌山港中ふ島万トンバースは敷地がとても広いため、多くの人が来場しても花火はしっかり見ることができます。
余裕をもっていくほうが、より良い場所を確保できますね。
港まつり花火大会2023の駐車場や交通規制は?
会場の近くは交通規制がされます。
会場周辺にはたくさんの屋台が並び、歩行者天国のようになると想定されます。
会場までの車の乗り入れは困難だと思ったほうが良いでしょう。
引用:公式サイト
駐車場の穴場スポットは?
駐車場の穴場スポットについてですが、目的地に着いてから駐車場を探すのは、「空いているのかな?」「停める場所見つかるかな?」と不安になりますよね。
そういう時には「予約できる駐車場」がおススメです。
・10日前から予約可能
・時間内であれば入出庫が自由
こういう予約サイトがあるので、ぜひ利用してみてください。
港まつり花火大会では、花火大会専用の駐車場の用意はありません。
周辺に車を停めるスペースもあまりないため、花火をゆっくり楽しみたいなら、「公共交通機関」を利用する方が良いでしょう。
決して路上駐車はやめてください。
周辺のご迷惑となりますし、駐禁を切られてはせっかくの楽しかった花火大会の思い出がブルーになってしまいます。
【和歌山】港まつり花火大会2023の帰りはどうする?
花火大会の帰りは基本的に多くの人が一斉に帰るので混みます。
行くときには場所よりや早めの来場者など、時間差があるため分散されますが、帰りはほぼ一気に人が動き出すため、交通機関の理由は困難となります。
1時間待ちは当たり前と考えたほうが良いでしょう。
事前のタクシー予約
最寄りのタクシーを配車できるタクシー配車アプリを利用してみませんか?
配車したタクシーの動きがリアルタイムで分かる
目安となる到着時間が表示される
メッセージ機能で直接乗務員とのやり取りができる
アプリ決済可能
快適に帰ることができますよ。
周辺の飲食店で時間をつぶす
事前に飲食店を予約しておくことで、帰りの大渋滞に巻き込まれず安心して花火を楽しみ、美味しい食事をして帰ることができます。
近隣のホテルを準備する
旅行するほどではないけれど、帰りの混雑や渋滞を避けたいあなたには、リゾートホテルからビジネスホテルまで、予約を検討することも考えてはいかがでしょうか?
事前予約だけでなく、当日予約も可能なので、帰りの混雑や渋滞を気にせずに花火を楽しめますよ。
あると便利な花火鑑賞グッズ
花火大会を楽しむためにあると便利なモノをまとめました。
- 虫よけスプレー/虫刺され用の薬
- タオル/制汗シート
- レジャーシート
- モバイルバッテリー
- レインコート/雨具
- ゴミ袋
- 電子マネーカード(事前入金)
まとめ
いかがでしたか?
和歌山の港まつり花火大会は、有料観覧席はなく無料エリアでの鑑賞となります。
港の湾岸が会場のため、花火は見やすいと思いますが、より見やすい場所を選ぶなら、早めに場所取りをすることをおススメします。
近隣は交通規制があるため、駐車場には注意が必要です。数駅離れた駅に駐車するパーク&ライドも検討しましょう。
時間差での帰宅を考えると、グルメサイトでお店を予約したりしてもいいでしょう。
花火大会を楽しむために、少し事前準備をすることでより満喫できるとおもいますよ。