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【初心者向け】タロット占いを独学で勉強する方法を解説!私は3日集中タイプ

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Yumeka 初心者 タロット占い 独学 占いの勉強法
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タロット占いは、対面占いや電話占い、またYoutubeやインスタでも目にするくらい人気な占いの1つです。

タロット占いに興味を持ち、独学で勉強できるかな?初心者だと難しいかな?と思っているあなたにお伝えします。

ずばり!
タロット占いは本とタロットカードを購入すれば独学で勉強できる

自分のペースで学ぶことができるので、「カードの枚数が多いから覚えられるかな?」「並べ方もいろいろありそうだけど、できるかな?」と時間がかかりそうな不安な部分は解消されますよ。

講座に通う前に、まずはこの記事をお読みください。この記事では、独学でタロット占いをやりたいあなたに、タロットカード占い全くの初心者だった私が実際に行った方法をお伝えします。

その中であなたの参考になれば幸いです。

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タロット占いを独学で勉強するためのタロットカードを購入

Yumeka タロットカード サイズ大きい

タロット占いに使うタロットカードは大事ですよね。
ただ、タロットカードには実はたくさんの種類があります。

  • ウェイト版、ライダー版、ウェイトスミス版(名前は違うが一緒のタイプ)
  • マルセイユ版
  • トート版

あなたが購入すべきタイプは「ウェイト版」になります。
なぜなら、書籍の9割近くが「ウェイト版」をベースに書かれているからです。

独学で勉強するタロットカード「ウェイト版」も種類がたくさん

タロットカードは全部で78枚あり、大アルカナ22枚、小アルカナ56枚で構成されています。

しかし、カードの書類によっては、枚数が若干異なるものもあります。
どれを買えばいいのかわからないと思ってしまうかもしれません。

そこで私が購入するときに気を付けたポイントをお伝えします。

日本語の説明書が付属しているものを選ぶ

タロットカードは輸入盤もあるため、日本語の説明書がついていない場合もあります。日本語説明書付きと書いているものを選びましょう。

タロットカードの絵柄は基本の図柄が掲載されているものを選ぶ

タロットカードはウェイト版でもたくさん発売されています。

絵柄のかわいいもの、ワクワクするものもありますが、最初に選ぶなら土台となる絵柄(背景や動物、家具など)もきちんと合っている物を選びましょう。

タロットカードのカードの中の人物や背景、小物にもすべて意味が繋がっています。

2組目、3組目と購入するときには、自分がときめくカードを購入したら良いでしょう。

しかし最初の1組目は基本に忠実なものをおすすめします。

サイズも複数ある

縦120mm×横70mmほどのサイズがスタンダードタイプになります。

中にはこんなサイズもあります。

・縦148mm×横80mmの大型タイプ
・縦80mm×横44mmのコンパクトタイプ(外出用)

購入するときにはカードサイズもチェックしましょう。

私は、カードのサイズを認識してませんでしたが、1個目は通常のスタンダードタイプでした。2個目も普通のサイズでした。

3個目に買ったものが、好きなユーチューバーさんの使っていたカードで、少し大きいかな位は思っていましたが、手元に届いたら大きくてびっくりしました。

また、オラクルカードでは、スタンダードタイプを買ったつもりがコンパクトタイプが届き、(サイズの確認不足)失敗した!と思ったこともありました。

ネットに書いてあるカードサイズはきちんと確認しましょう。

タロットカード初心者向けにおすすめのカードはコレ

Yumeka タロットカード占い 独学 アルケミア タロット

「ライダータロット スタンダード」というカードがおすすめです。
絵柄を見ただけで意味の分かるカードとなっているので、初心者だけなく、プロの占い師も使っています。

私は、ライダータロット スタンダードが定番なのはいろいろな方のブログなどからわかっていましたが、どうしても絵が好きになれませんでした。

少しでもベースにのっとったもので絵がまだ良いかなと思ったのが「完全版 運命のタロットカード(鏡リュウジ)(ライダー版)」でした。

書籍:運命のタロットカードとともに、わかりやすい図像シンボル大アルカナ22枚・小アルカナ56枚、誰でもすぐ占えるスプレッドシート解説書付きということで、こちらを選択しました。

書籍がついていることと、ライダー版の図がきちんと載っていることで安心感がありました。

最初勉強するときには、人物以外の周りのアイテム(鳥が飛んでいるなど)の意味なども解説しているので、勉強になりました。

続いて、この「アルケミア・タロット(ライダー版)」の商品を購入しました。

絵がとてもきれいで、目を引きます。解説本もわかりやすいものがついています。
カードに付属している解説書よりも、かなり細かい解説本になっていることがとてもよかったです。
小アルカナは流れが書いてあるので、意味を理解するのにも役立ちました。

 

本屋さんでタロットカードの入門書を買おうと思っていましたが、現在は完全版運命のタロットカードとアルケミアタロットの解説本で間に合っています。

タロットカードは、好みの絵柄でないと楽しくリーディングできなかったので、今の主流は「アルケミア・タロットカード」がメインに使うカードになっています。

タロット占いを勉強するための本を購入

「ライダータロット スタンダード」を購入した場合は、タロット占いの本を購入するのをおすすめします。

付属の解説書は簡易版になるため、詳しく説明している本があることは良いと思います。

書籍を購入する場合は、鑑定の例が多く掲載されているものを選びましょう。
カードの並べ方(スプレッド)なども複数パターンあるものが良いでしょう。

私は、1枚、2枚、3枚引きが主流です。10枚以上使うスプレッドはまだ苦手で練習中です。

Youtubeやブログでタロット占いのサイトを見る

本を読みながら勉強しますが、カードの理解はもちろん必要です。

しかし、一番必要なのは鑑定例です。
書籍は鑑定例が載っていますが、この時はどう読むの?とわからないことが出てきます。

その時に、Youtubeの占い師さんがどのような判断をしているのか、カードの意味をとらえながら話されている言葉を聞くと、「そういうとらえ方もあるんだ」「カードの意味と少し違うけれど、これは他のカードとの兼ね合いでこういうことを言っているのかな」などがわかるようになれば、かなり理解できていると思います。

カードの意味は本を読めばわかりますが、複数のカードをスプレッドした時に、このカードとこのカードの関連性を質問の意図からどう伝えるのかが一番難しいと思います。

私がタロット占いをどうやって独学で勉強したのかをお伝え

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私は、通常おすすめされているカードの絵柄がどうしても好きになれなかったので、書籍付きのタロットカードを最初に購入しました。

そこから、自分自身の占いを始めました。

最初にしたことは大アルカナ22枚を使い、「今日の私に必要なアドバイスは?」という質問をもとに1枚のカード引きを行いました。

1枚でも、そこから読み解くのは結構難しくて、解説書を読みながら、判定しました。絵を見てフィーリングで気づく部分も気にしたりしました。

その次に、全カードを使った1枚、2枚引きをやりました。
2枚になったとたん、一気にハードルが上がりました。

タロットカードは正位置と逆位置があるので、その意味を理解するのも時間がかかります。
できるだけ、カードリーディングの経験を積むことが大事だと思いました。

自分の占いをやっていくうちにだんだん人のことも占いたいな、と思うようになりました。慣れてきたら、今度は身近な人の占いを行います。

「占って~~」と言ってもらえたらうれしいですが、なかなかそういう人がいない場合は、自分で「〇さんとの相性は?」「今日〇さんに会いますが、気を付けたほうが良いことは?」などと占いました。

タロット占いの勉強時間は?

私の場合、移動中などの隙間時間を見て、本を読んでカードの意味を覚えました。
大アルカナ22枚の意味を理解したのが、3日くらいでしょうか。

次に小アルカナ56枚をチャレンジしつつ、大アルカナ22枚だけを使った、ワンオラクルリーディングで自分の占いを始めました。

実際に占ってみると、カードの意味が何を言いたいのかわからず、結局本を確認して、カードをよーく眺めて、を繰り返すことが多かったです。
だいたい30分~1時間くらいはカードとの対話時間にあてていました。

小アルカナを交えると、さらに混乱することが増え、結局本を手放せない状態が続きましたが、自分がカードからのメッセージを思い浮かべながら、本で答え合わせをして学校の試験のような覚え方をしていました。

独学で勉強したあなたが他人を占うには?

あなたがタロットカードを勉強していると、そろそろ他人のことも占ってみたいなと思うタイミングが来るかもしれません。

私は、徐々に相手の悩み事を占ってみたいという気持ちになりました。

思い切って会った友達に「私タロット占いの勉強しているから、占ってみてもいい?」と声をかけたりしました。

カードを準備しながら「解説書とか読むけど、勉強中だから許してね!」というと、占い好きな人は気楽に「いいよ」と言ってくれます。

すごくたどたどしく、本の書いてある内容をそのまま伝えることしかできない方が多かったですが、「当たってる」「なるほど」と言われるとうれしくなりました。

また、残念ながら「ちょっと違うかも」と言われることもありましたが、「ごめんね、勉強中だからまだカードの意味がきちんと伝えられてないかもしれない」と言いました。

中には、「占い信じてないから」などといわれるときもありましたが、そういうときは「ううん、ありがとう~」と言っておけば、特に問題なしでした。

私は途中からやり始めましたが、占いノートを付けておけばよかったと思いました。
そうすることで自分の実績にもなるし、自信もつくでしょう。

最近、この本を購入してちょっとした移動時間に読んでいます。

見開き1ページに書いてあるので、占いの最中メッセージがうまく出てこないときは、簡単な意味がすぐにわかるので、便利です。

まとめ

タロットカードを独学で勉強する方法についてお伝えしました。

私も最初は、独学でできるのか不安がたくさんありましたが、対人鑑定で占ってもらったときのカードの量を思うと、このカードの意味を理解しないとダメなんだよね。と思い、講座で習ってもカードの意味を覚えるだけで終わりそうな気がしました。

まずは独学で勉強し、どうしてもわからないところが出たら講座などを利用して勉強しようと思い、解説本付きのタロットカードを購入するに至りました。

タロットカードの意味を理解することはとても大変です。全部暗記してという完璧主義は求めずに、最初は大アルカナカードの絵柄と大まかな意味(正位置、逆位置)を理解しましょう。

そして、自分占いを始めてみましょう。占い始めると、カードの意味をより理解するようになります。カードを引いて、解説書を読んでカードの意味を読み解く、その繰り返しで慣れていくことがよいでしょう。

あなたにとって、タロットカード占いを学ぶきっかけになればうれしいです。

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